デイサービス・高齢者向け住宅のいろり

求人情報

介護職員処遇改善について

処遇改善加算算定状況

通所介護ーサービス提供強化加算1・訪問介護ー特定事業所加算1

処遇改善に関する具体的な取組内容
資質の向上

働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)

研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動

労働環境・処遇の改善

ICT活用(ケア内容や申し送り事項の共有(事業所内に加えタブレット端末を活用し訪問先でアクセスを可能にすること等を含む)による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等)による業務省力化

介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等導入

健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備

その他

介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化

職員の増員による業務負担の軽減

経験・技能のある介護職員①は介護福祉士のうち実務経験に応じて「リーダー」は基本給に4万円増額し、残り介護福祉士は2万円の増額とし、残りは令和2年4月に特別処遇改善加算手当とし支給する。
他の介護職員②は140時間以上の勤務者に毎月の給与に特別処遇改善加算手当として1万円支給する。
その他の職種③は140時間以上の勤務者に対して、毎月の給与に特別処遇改善加算手当として5000円を支給する
なお、売上げの悪化による取り下げもあることもあります。